才能は少し足りないくらいが成功できる。
僕には才能と呼べるものがない。
ないものねだりで、才能がある人は本当に羨ましい。
才能が足りないと人はどうするか。
諦める、投げ出す、向上心を捨てる。
こういう人たちは1つの小さな成功で満足してしまう。
それに安住し、過去にすがりっぱなし。
対照的に努力する、頑張る、上手くなりたい。
こういう人たちも山ほどいる。
山ほどいるから努力が報われるとは限らない、
と言われている。
才能が無いなら工夫して努力することが必要だ。
工夫して努力を続ければその人は成長するし、成功する。
だから僕は才能が長けているだけの人に簡単に負ける気はしない。
しかし才能が長けていて、かつ工夫して努力する人には到底敵わない。
なぜなら僕には才能がないからだ。
才能に満ち溢れているから努力しない、
その結果中途半端な位置で投げ出し、くすぶっている人は大勢いると思う。
ただ時間は限られている。題名にもある通り、才能は少し足りないくらいが丁度いい。
あまりにも足りないと補う時間がかかりすぎる。
やはり才能がある事に越したことはない。
これから先も何度も思うかもしれない、
"あいつは才能あるから成功してばっかだな"
と。
しかし、その人が努力を怠っていれば必ず勝る時がくる。
地道に続けてればいずれ大きな成功を自分が掴みとることができるだろう。
才能は少し足りないくらいが成功できる。
#才能#努力